ブラックカードを手に入れたらやってみたい事

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庶民にはなかなか縁のない話ですが、ブラックカードを手に入れると、ホテルでアップグレードされたり、コンシェルジュが構ってくれたりと、何かと良いことがありそうです。

どんなことしてみようか妄想が捗ってしまうので、記事にしてみました。

ブラックカードとは

ゴールドカードやプラチナカードですら「おぉーーー!」と思ってしまいますが、その更に上にあるのがブラックカード。

とにかくカッコイイ!黒い!

例えば、コンビニで支払いする時に、気になる店員さんのレジでブラックカードを使って支払うと「この人ブラックカード持ってる!」と尊敬のまなざしで見られること間違いなし!恋も芽生えます!

今回はブラックカードを手に入れたら、とりあえずやってみたい事を妄想してみました!

とりあえずカッコつけてみる

デートでお会計するときに、相手がトイレに行ってる間にコッソリと…これがスマートと言われていますが、ブラックカードを手に入れたら、敢えて相手がチラ見できるようにしたいですね。

「別に相手のカードなんて見ないんじゃ…」と言う声も聞こえてきそうですが、全力で無視しましょう。笑

カードは黒ければカッコいいんです。そう思い込むことでインビテーションも届きます。(来ません)

女性の意見(一部)

ブラックカードについて、男は単純なので、クレジットカードのことをよく知らない人は「カッコいい」とか「お金持ちっぽい」というイメージが多いですが、女性はどうなんでしょうか?

過去に、ダイナースの広告でちょっとした炎上がありました。

美人秘書らが楽天カードを貶めるダイナースの広告が炎上
雑誌「GOETHE」に掲載されたダイナースの記事に、美人秘書らが登場しました。
広告は、ダイナースのステータス性を伝える目的でしたが、楽天カードビックカメラSuicaなど複数のクレジットカードをディスりまくって炎上
株式会社タカゾノ 代表取締役会長秘書の大平さやかさん
MRT株式会社 社長秘書の松村倫菜さん
化学品メーカー 社長秘書の荒井香織さんが登場
荒井「通販サイトのカードでいばられてもね(笑)。」
松村「男性が交通系の機能がついたカメラ屋さんのカードで支払っていたときは、気まずく感じてしまって見ないふりをしました(笑)。」
大平「百貨店とかスーパーとかのカードしか持っていないと、「この人は何にもこだわらない人なんだろうな」と思っちゃう。」

削除されてしまったため、もう確認することは出来ないようです。

企業がやってはダメなレベルだったので、結果的に炎上してしまいましたが、こういう考え方をしている女性も一定数いるんじゃないでしょうか。といより、いてくれないと困ります。

個人的にはブランド物とかが好きな女性には、一定の効果があると思っています。

とりあえずラウンジ

いつもはギリギリに空港に行きますが、ブラックカードが手に入ったら、無駄に早く空港に行ってしまいたいですね!

プライオリティ・パスという、ブラックカードを持つと付いてくるカードですが、それを提示するとラウンジのご飯食べ放題!

軽食やマッサージやシャワーなど、ゆったりと飛行機を眺めながら寛ぐことで、旅行の楽しさはたぶん5割増!

ブラックカードの種類によっては、空港までのタクシー代を負担してくれるところもあるみたいです。(ダイナース・プレミアムカードなど)

これで必死にキャリーバッグ振り回してダッシュでモノレール乗らなくて済むわけです!素晴らしい!

優待も使いまくり

ブラックカードを持つと、ホテルの部屋がアップグレードされてスイートになったり、朝食が無料になったり、ホテル内で使えるバウチャー(商品券みたいなやつ)を貰えたりします。

ホテルによっては、アーリーチェックインなどの特典もありますので、無駄に早く出かけてチェックインして、ホテルに篭って色々楽しめますね!

満喫しすぎてチェックアウト時間に遅刻しないように注意しましょう!

戦車とか買ってみる?

「ブラックカードで買えないものなんてない!」
とマジで信じてる可哀想な人もいるようですが、よくたとえで聞くの話が、戦車もブラックカードで買えてしまうという話。

買えません。

確かに、最も信用されるクレジットカードであるブラックカードは、限度額もめちゃくちゃに高いですが、高いけど限度額はありますので、戦車でも買えるという訳にはいきません。

そもそも、誰も買わないでしょう!
宣伝目的とか、わかりやすいから戦車って言われるだけです!

とにかく本当にいらないし、買えたとしても買っちゃダメです。ディアゴスティーニにしましょう!

さいごに

こんな感じで妄想が捗ったわけですが、如何せんインビテーションが届かないと話にならない。

そして、とにかく年会費が高い。元取るのは結構大変でしょう。

それと「ブラックカード作ったのに、モテないじゃないか。年会費お前が払え」というクレームも受け付けません。

インビテーションが届いてから考えればいい話なんですが、もしブラックカードを作る際には、元を取れるかしっかり考えて計画的に作りましょう。

 

 

 

 

 

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